「SHANON vibit CMS cloud」に新機能「見たままヘッドレスCMS機能」をリリース

2023/10/30

画像:vibit CMS cloudのロゴ

株式会社シャノン(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:中村 健⼀郎、証券コード:3976、以下シャノン)は、使いやすさで選ばれる「SHANON vibit CMS cloud」において、新たなアップデートを発表いたします。このアップデートにより、SHANON vibit CMS cloudの利用ユーザーにとってWebアプリケーション開発期間および工数の削減とWebコンテンツ管理業務の利便性が大幅に向上します。



「見たままヘッドレスCMS機能」 とは?
「見たままヘッドレスCMS機能」は、SHANON vibit CMS cloudのコンテンツDBに登録された情報を、専用API(ヘッドレスAPI)を通じてフロント側ページのJavaScriptで参照することができる機能です。これにより、サーバー側でアプリケーションプログラムを開発することなく、ローコード/ノーコードで検索機能を有するWebサイトを短期間・低コストで作ることが可能になります。

今回のアップデートではさらに サーバー側Webアプリケーション向けのAPIとして「システムAPI」も同時にリリースしました。システムAPIではコンテンツDBに対してデータ参照・書込することができるため、製品情報などの検索機能やSHANON MARKETING PLATFORMとの連携による会員制サイト構築、ユーザー情報の登録・編集、ユーザー属性別のコンテンツ表示制御など、高度な機能を有するWebサイトを短期間・低コストで構築することができます。



「コンテンツDB」のUI改善
SHANON vibit CMS cloudの新しいアップデートでは、コンテンツDBのユーザーインターフェースが大幅に改善されました。
複数の条件を組み合わせてコンテンツDBレコードを並び替える機能によりレコードをユーザーの思うようにソートすることができるようになったほか、テーブル間リレーション設定も見たまま操作で簡単に設定できるようになりました。これによりWebコンテンツ管理業務の利便性が大幅に向上します。